本日ご紹介するトミカはこちら!トミカプレミアムの180SX!
2025年5月17日発売の【トミカプレミアム06 180SX】。
令和の世になってようやく、本家タカラトミーからの製品化です!実は③③この180SX、長らくファンからの待望を望まれながらも通常トミカでは全く製品化されなかった不遇の名車。そして今回のトミカプレミアムにてようやくの製品化!……なんですが………ボンネットのプレスラインの凹凸を間違えるという、ミニカー大手老舗メーカーにあるまじき凡ミス…。
いやあのさあトミー、今のこの世の中に参考資料なんて幾らでもあるんだから、フジミ模型のでも青島教材のでもいいから、金型起こす前にちゃんと参考資料を買うなり準備しなよ……。
しかも、姉妹会社のTomytecのTLV_NEOでも180SXは発売されてるんだぜ…?なぜそっちを借りてくるなりしない!?
とまあ、トミーの製品開発の惰性を批判しながらも、概ね出来の良さは認めてる主です!
それだけに今回の凡ミスは残念至極であります!
ギミック・塗装色、スタイリングは良好です。
まあ、ミニカーメーカーとして今回の凡ミスはあり得ないくらいの大凡ミスなのでかなりレアかなと思われます。(廃盤になったらこれ、将来的に価値が出るかも?30個程買っとこう!)
そして、先日ご紹介したS13シルビアとミキシングビルドされたシルエイティ(RPS13改)です。
また、3台揃い踏みさせた写真も載せておきます。
こうして見ると意外とシルエイティ、フロントマスクのシルビアの特徴を良く捉えてます。
元々シルエイティはうっかり事故ってフロントを大破させてしまった180乗りがどうにか、当時パーツ代の安いシルビアのフロントマスクをコンバートしてオーバーホールした【ワークショップカスタム】でしたが、あまりにも要望が高くて後に
日産公式により180(RPS13改)として正式に販売されました。また、トミカプレミアムのシルエイティは頭文字Dに登場したシルエイティをモチーフにしてデザインされてるらしいです。
3台ともにリアスポイラー(リアウィング)が違うのは何とも感慨深いですねー。
本日はここまで!
ではまた!